1968年2月初旬、テト攻勢を返り討ちにしたアメリカ軍は、本格的な反攻作戦に転じていた。しかし、そこのは見えない敵の恐るべき罠が待ち構えていた。ベトナム戦争をテーマとした、戦記競作集。源文先生は、表題の「AMBUSH−待ち伏せ」を寄稿しています。
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