普段、何となくは存在を知っていても、誰にも聞けず、触れてはいけない“日本のタブー”とされてきた「現代右翼」の思想、行動様式等を解説した一冊。彼等を“是”とするか、“否”とするかの判断材料の一つには成ります。源文先生の作品は、 [右翼テロ・クーデター事件史] 実録! 2・26事件 〜皇道派のクーデターに身を投じた若き兵士たちの肖像〜が収録されています。
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