ツィタデル作戦(独:Unternehmen Zitadelle)とは、1943年夏季に東部戦線でドイツが行った軍事作戦です。 クルスクに出来ていた、ソ連軍の巨大な突出部を南北から切り取る作戦として実施されました。これがツィタデル(城砦)作戦です。スターリングラード陥落以降、劣勢が明らかに成った独軍が、天才マンシュタイン元帥の指揮の下、乾坤一擲の反撃を試みるが…。これも歴史群像誌で連載した劇画です。
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