ゲンブンマガジンの小林です。
私こと小林源文が目指すのは、各人の個性の発露です。
その個性的で魅力的な絵の創造の世界を目指しています。
ここのコンテンツは当スクール受講生の作品ですが、半数はすでに出版や
海外のWEBで仕事をしているプロの方々で、スキルアップで参加しました。
また、当スクールで創刊した新雑誌の作家たちでもあります。
絵の基本は昔から地味なデッサンとスケッチで、ここから本当の絵が始まります。
デッサンで基礎を築いた人は絵に自信があり、絵そのものが違います。
絵は長い修練と努力の結果で、各人の個性そのものです。
その個性豊かな優れた作品(原稿)には、当然より良い対価が必要です。
最近のデジタル化された出版原稿は、出版不況のせいか原稿料が
非常に安いのが目につきます。
うちの作家さんのモノクロ原稿の最低価格は「税込み五千円」です。
原稿サイズにより異なります。
また、カラー(四色)原稿料はモノクロの1.5倍、時間と技術力の手間を考えると、2〜4倍以上が相当な値段と考えます。
私こと小林源文は作家性を大事にします。
作家の使い捨ては許せません。
値切ろうと考える予算のない出版社や、特にフリー編集はお断りです。
より良い仕事にはより良い対価をです。
小林源文
(二木さんは当アートスクールの受講生ではありませんが、非常にセンスが
いいので掲載させて頂きました)
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