小林源文サイト

お知らせ・新刊情報

学研 「南侵」


catshitone1ペインターを起動し、データを読み出します。ペインターのツールは気に入った筆(水筆)を選択します。キャンバスも水彩を選択します。これをしても全然水彩っぽくありませんので、コントロールの補充量をゼロにして「ニジミ」で色の境目をボカシたりテクをこうじます。爆炎なども本物らしさの演出に重要ですから、常日頃の研究と考察が重要です。怠け者は優れた絵描きにはなれません。 画面で一番大きいミグ-29のディテールアップに注意します。爆炎からは飛び出して来る、古い旧式ジェット爆撃機やアントノフのレトロな複葉機は特殊部隊用。画面右側では西海での警備艇の軍事衝突を、その下には北朝鮮特殊部隊の特殊半潜水艇を。左側では北朝鮮軍のハリボテ新型戦車(ベースは旧式T-55)。下には共産軍御得意の人海戦術を。

Copyright(C) 2012 Motohumi Kobayashi All Rights Received.