ハッピータイガー
最初にフォトショップで絵画面の寸法を設定します。
単行本表紙の実寸より左右天地を1〜2センチ多くしておきます。
デザイナーさんが表紙レイアウトのとき、どう画面を切り抜くかわかりませんので画面に余裕を持たせます。
この絵は縦22センチ、横16センチあります。
単行本表紙は縦21センチに横15センチくらいです。
バロバルッサの表紙に適当な色を乗っけて、
でまたタイフーンの表紙を描いて・・・・
今回はその表紙に色を重ねてハッピータイガーを描いてます。
ペインターでツールは油の筆でラフに適当に色を乗せてます。
次に水筆で補充量零でボカシをして、
筆のサイズと補充量を調整して遠近感を出し、
手前には主人公を配置します。
先ほど編集者から催促がありましたので、これから書き上げます。
解像度は150で、最後もこの解像度のままで渡します。
これでまだ問題は起きておりません。
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