ユギオ-04
顔に大雑把に戦車と同じ茶色を塗ります。
肩が上がりすぎなので少し下げ、
威風堂々と主体思想でも叫んでる
教条主義的な顔にしたいなと考えてます。
なかなか希望通りの顔にはなりません。
アメリカの肖像画家のような天才性がないのが
自分でも理解できます。
爪の垢程度の才能が欲しいと念じつつ
時間をかけて描き込んでいく以外にないようです。
ギャラが高いとチョピットは才能がアップするのではと
考えつつ仕事を進行させます。
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