表紙イラスト製作課程
「キャットシットワン2」
月刊コンバットマガジン連載で、単行本の発売はソフトバンク。
使用ソフトは”フォトショップ”と”ペインター”。
フォトショップだけでも十分に作画出来ますが、フォトショップは粒子が細かすぎますので、あえてペインターでタッチを出して絵画っぽくしてあります。
- ”ペインター”を起動し、「開く」で”フォトショップ”の画像データをペインターで開きます。
- ツールは筆を選択し、水筆を選びました。「キャンバス⇒水彩」にして水彩っぽい滲みを使った絵にしてます。ペインターでは筆のサイズと、上級コントロールの補充量と滲みを補充量50%滲みを60%くらいで描きます。細かいところはツールをペンにして使います。ペンもサイズに注意が必要です。
- 人物(ここではウサギ)などは満足のいくまで時間を掛けて書き込みます。光の当たり方、遠近などはノーハウなどはありません。ひたすら日常的にデッサンとスケッチの繰り返しで勉強する以外にありません。
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